第40回東京モーターショー2007 日本車編 3
第40回東京モーターショー2007レポート・日本車編。ラストは光岡自動車、トヨタとレクサスです。
【光岡】
光岡自動車は、オリジナルカー「大蛇(オロチ)」を生産・販売するほか、他の自動車メーカーが生産したクルマの内外装を光岡風に改造した着せ替え車も販売しています。日産車の例で着せ替え車を挙げるとすると、フーガベースの「ガリュー」、マーチベース「ビュート」などがあります。そんな光岡自動車からは、話題のスーパーカー「オロチ」のほかに、そのオロチをベースに日本古来の鎧、兜、甲冑をモチーフにしたアイテムを装着したデザインスタディモデル「兜(カブト)」が出展されました。
↑オロチのハイグレード仕様「兜(カブト)」
↑こちらはノーマルのオロチ
【レクサス】
レクサスブースで注目したのは、スーパースポーツクーペ「LF-A」です。V10エンジン搭載、最高出力500psオーバー、最高速度320km/hという、NISSAN GT-Rの上を目指したマシンであり今後の動向が気になるクルマでした。また、ワールドプレミアとなるスペシャリティSUVコンセプト「LF-Xh」なども出品されていました。
↑レクサスのスーパースポーツクーペ LF-A
↑LF-Aをリヤから
↑世界初公開・レクサスののSUVコンセプト LF-Xh
【トヨタ】
何でも作れる“クルマのデパート”トヨタでは、「1/X(エックス分の1)」「iQコンセプト」「RiN(凛)」を中心とした環境配慮のクルマや、「Hi-CT」「i-REAL」といった変わったクルマなど、他メーカーを凌ぐ数の計8種のコンセプトカーが出品されました。さすがはいろんなクルマが作れる大メーカー、トヨタです。
↑高剛性ボディながらも室内空間が広く取れた1/X(エックス分の1) 燃費はプリウスの倍
↑緑を基調に人と環境にやさしいクルマを目指したRiN(凛)
↑前回のショー、愛・地球博などで出たi-swingの進化形 i-REAL
↑コンパクトでゴツいハコ型のコンセプトカー Hi-CT
↑Hi-CTと同じく全長を切り詰め燃費の良さを追求したコンセプトカー iQコンセプト
↑ハイブリッドスポーツコンセプト FT-HS 操る楽しさ+ハイブリッド独特の異次元の走りを併せ持つ
■まとめ・今回の東京モーターショーを見てきて
日本車は280馬力規制がなくなった今、今回のショーで発表されたNISSAN GT-RやレクサスLF-Aといったハイパワーなスーパーカーが登場し、いよいよ本格的なスポーツカー時代の復活が来たのではないかという気がしました。また各社、電気、水素等さまざまな形でのガソリンに代わる燃料の開発にも興味がわきました。特に電気自動車の開発はずっと前から行われており、15年前ぐらいのモーターショーでもそれが披露されています。長い間研究開発が進められてきた電気自動車も、そろそろ実用化かもしれない…。そういった印象を持ちながら見学していました。
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